ストーリーの翼

クリエイターにささぐ、物書きのノウハウ。

Category:2.【表現】 > 五感

【香り・(嗅覚)】
🔲人物から発される香り
彼女の痕跡をさがした。どこかにまだ彼女の何かが・・
【香水】
●彼女の首筋に鼻を当てると、甘ったるい香水の
香りが鼻をゆっくりと通り抜けていった。
🔲屋外から発される香り
【大気】
【空】
【大地・土】
●洞窟内には腐卵臭のようなにおいが充満していた。
【草木】
🔲から発される香り
●病室は常にツーンとした消毒の匂いがする
●まぶされた黒コショウが、香ばしい香りをはなっている。
●よだれが出るような香り(本能を触発される)
🔲場所から発される香り
【室内】
●カフェの引き戸を開けるとふわり――
ピスタチオみたいな甘い、芳しい香りが匂い立った
店内はカラメルみたいな甘ったるい匂いが充満していた
【大きな施設内】
●~の香り
宇宙の香り メープルシロップの香り
大地の香り コーヒーの香り 汗の香り
香辛料の香り 足の香り
甘い香り ココアの香り 首筋の香り
苦い香り
辛そうな香り
酸っぱい香り
美味しそうな香り
よだれが出そうな香り
柑橘系の香り
シャンプーの香り
香水の香り

【香り・(嗅覚)】
🔲人物から発される香り
彼女の痕跡をさがした。どこかにまだ彼女の何かが・・
【香水】
●彼女の首筋に鼻を当てると、甘ったるい香水の
香りが鼻をゆっくりと通り抜けていった。

🔲屋外から発される香り
【大気】
【空】
【大地・土】
●洞窟内には腐卵臭のようなにおいが充満していた。

【草木】

🔲物から発される香り
●病室は常にツーンとした消毒の匂いがする
●まぶされた黒コショウが、香ばしい香りをはなっている。
●よだれが出るような香り(本能を触発される)

🔲場所から発される香り
【室内】
●カフェの引き戸を開けるとふわり――
ピスタチオみたいな甘い、芳しい香りが匂い立った
店内はカラメルみたいな甘ったるい匂いが充満していた

【大きな施設内】

【時間感覚】
【様子】
【広さ・狭さ】

『希望・絶望』『解放感・閉塞感』



【無意識感覚】
●コントロールできないもの
本能的な
恐怖、緊張、ときめき、哀しみ

アドレナリン
震え

鼻水



よだれ
くしゃみ
しゃっくり


鼓動


<ニュアンス>
【甘味・甘い・甘さ】
飴玉・砂糖・ミルクチョコレート・柿


【酸味・酸っぱい・酸っぱさ】
梅干し・グレープフルーツ・レモン・レモン汁

【甘酸味・甘酸っぱい・甘酸っぱさ】
酢豚・桃

【しょっぱい】
フライドポテト

【辛味・辛い・辛さ】
●口から火が出る辛さだった

【塩辛味・塩辛い・塩辛さ】
●血圧の上がりそうな塩辛い味。
●口に残った塩辛さをペットボトルのお茶で洗い流す
岩塩・イカこうじ・食塩・味噌漬け

【苦い】
コーヒー・ブラックチョコレート・ビターチョコ・精液

【無味】
●消しゴムを食べてるみたな気分になった
●味のないガムみたいに、噛んでも噛んでも味がしなかった

【すっきり】
●グレープフルーツジュースみたいなすっきりとした味わいだった
●すっきりとした口当たりのミルク

【さわやか】
●さわやかな酸味に目が覚める



【さっぱり】
●柑橘系のさっぱりとした味わいだった

【優しい・ナチュラル】
●お粥のような優しい味だった

【こってり・脂っこい】
"●とんこつラーメンみたいにこってりとしたスープだ。
おもわず胸焼けしそうだ。"

【あっさり】


【まろやか】
●包み込まれるようなまろやかな味つけ
【濃い・濃い口】
●塩化ナトリウムを直舐めしたような、痛いぐらいに辛さ。

【薄い・薄口】
"●そのスープは、まるで香料で匂い付けしただけのように
薄味だった"
●その怪しげなソースは焼き肉のタレによく似ていた。

●鉄の味がした。どうやら口の中が切れているみたいだ。

【懐かしい】



◉触感

●乾いた紙粘土みたいな食感のロールパーンを齧りながら

●そのあとのおでんは味を感じなかった。
油揚げは雑巾を食べてるみたいだった

●こんにゃくみたいな感触のミミズ




◉感情表現
●おいしい
●まずい
●薄い
●辛い



◉発見手法

1●熱・冷の対比

冷たい容器
(夏に

シチュー、缶コーヒー
(秋・冬

"肉体"を者のみに与えられた、生あるものの感覚(とっけん)

『触感』

堅い 柔い

固体🔲 液体● 気体~~
ぷるるん もにゅもにゅ ねばねば・ねっとり ざらざら どろどろ とろとろ さらさら
ゼリー マシュマロ グミ 納豆 やすり ローション メープルシロップ 蒸気
ババロア のり 蜂蜜 ソース アルコール
ジェル 清涼飲料水
オリーブオイル
ボンド
とろろ


【ザラザラ・粗い】 【ツルツル・滑らか】


【ドロドロ】 【とろとろ】 【サラサラ】



『粘感』
【ネバネバ・粘度】【モチモチ・弾力】


『熱感』
暑い 寒い

熱い 冷たい


暖かい 温い 涼しい

【重い】 【軽い】


圧覚
【痛み】

空気がふるえることで、人はそれを"音"として捉えるのだ――――

エネルギーが発生して初めて起こる 
大気がなければ音は出ない


【感所表現】
うるさい音
騒がしい音
にぎやかな音

静か
●霊安室みたいな不気味な静寂
●午後の陽気


【人から出る音】
手の動作音
足音

視覚とは、"闇"を見るために備わっているのではない―――
          "光"を捉えるために備わっているのだ―――――



光度【光の明るさ・暗さ】
  【光の反射率】
 【光の吸収率】
【大きさ・小ささ】
【薄さ・厚さ】
【太さ・細さ】
【感触予想】
【彩度鮮やかさ】
【動き】
【形】

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