ストーリーの翼

クリエイターにささぐ、物書きのノウハウ。

Category:9.【キャラクター】 > 34プロフェッショナル

●自分は偉くない・・・・けど、家族は偉いんだ!


・ワンピースの『ヘルメッポ』



・ドラえもんの『スネ夫』



・ハリーポッターの『マルフォイ』



・キック・アスの「レッドミスト」





【過去】
プロフェッショナルの過去は、エリート意識が高く、『私はほかのやつらとは違う』と、タイプ1の人たちと似ているところがありますが、彼らは自身に能力がなくても、いばりちらすことがあり、そのため周りから浮いていたり、嫌われていたことがある。


例えば
「私の家は金持ちだから、みんな私に従って?」


と遠からず近からず、このような雰囲気、言葉を発します。



プロフェッショナルの全員が嫌われたり、浮いたりしたりしているわけではありませんが、
少なからず『私はお前らとは違う』という意識を持っていたり、そのモチベーションのおかげで
資格や信頼などを獲得し、成功していたりしていることも多い。

『プロフェッショナル』は、
タイプ3【達成する人】の2種類の中の一つである。
彼らは個人的魅力よりも、仕事やキャリアの成功により、自負心をもてると感じている。
往々にして、キャリアにかなりのエネルギーを費やす。
自分の仕事が傑出していて、人からよく思われることを望んでいる。
彼らは、プロ意識を守るために、相当な個人的犠牲を払う事を厭わない。
魅力的ですが、概してもう一つのタイプ『魅了する人』よりも真面目で仕事志向そのため、タイプ1に似ている場合もある。
●彼らは、強い野心と自信の無さが同居しています

自分が拒否されたり、劣っていると恥をかくことを避けるため、何らかの方法で完全さを体現したいと望む
多くの場合、有能で落ち着いた様子を見せますが、どちらかというと非社交的になり得る。
●『魅了する人』は、より外交的で親しみがもてるの対し、『プロフェッショナル』は非社交的。

彼らはまた、もったいぶったり、傲慢であるかもしれません。



例)キャラクター
男性:ドクターストレンジ(MARVEL)、トニー・スターク(アイアンマン)、ゆきあつ(あの花)
女性:ハンコック(ONEPIECE)、峰不二子(ルパン三世)、ドロンジョ(ヤッターマン)


例)実在人物
男性:島田紳助(元お笑い芸人)
手越祐也(アイドル)、本田圭佑(サッカー選手)、ヒカル(youtuber)
女性:浜崎あゆみ(歌手)、松田聖子(アイドル、社長)、沢尻エリカ(女優)







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