ストーリーの翼

クリエイターにささぐ、物書きのノウハウ。

ノウハウをとくとご覧ください。

加藤純一
有吉反省会

TED 

上田晋也さんやフットボールアワーの後藤さんなど、多くの芸人さんなどが
使っている"例えツッコミ"の例を自分なりに作ってみました。
ヒマつぶしにどうぞ。


「どうでもいい

質問が、話題が、存在が、

・タイ焼きは頭派?尻尾派?かの論争ぐらい「どうでもいいわ」。

・猫派?犬派?の質問ぐらい「どうでもいいわ」。

・卵焼きってケチャップ派?しょうゆ派?の質問ぐらいの「どうでもよさ」だ。

・友人の友人に、彼氏ができたという報告ぐらい「どうでもいいわ」。

・孵化した蜘蛛の子の、精確な個体数を教えられるくらい「どうでもいいわ」。

・彼女が食事中にする出来事話ぐらい「どうでもいいわ」。

・サラリーマンがアイスで当てる確率という統計結果ぐらい「どうでもいい」。



「重い

愛が、胃が、体重が、積載量が、動きが

・重いわ!ラーメン二郎のラーメンか。

・重いわ!砲丸か!

・重すぎるわ!奈良の大仏でももう少し軽いよ!?

・重すぎるわ!夜中にかつ丼2杯書き込んだ後か!

・重いわ!遠距離の恋人を10年待ち焦がれる乙女か!

・ごま油がぶ飲みしたんじゃないと思うぐらい「重いわ!」

・重すぎるわ!三食焼肉だったあとみたいに「重いわ!」

・重いわ!バターに牛脂つけて食ったあとみたいに「重いわ!」



「難しい

気が、設定が、ゲームが、


・小学一年生を、東大に合格させるぐらい「難しいよ」!?

・産婦人科で処女探すより「難しいよ」!?

・猫ひろしがチェホンマンに「勝つようなもんなんですよ」!? 

・マリオをノーミスで全面クリアするより「難しい」と思うな。

・ラクダがフラフープを通り抜けるよりも「難しいよ」。

・200歳まで生きるより「難しいよ」。

・70歳のおじいちゃんが、メジャーリーガーになるぐらい「難しいよ」!

・「気難しすぎるよ」!亭主関白か!

・10秒で、皿100枚洗うより「難しいよ」たぶん。

・ラーメン食べながら運転するぐらい「難しいよ」!

・一人の力で奈良の大仏を逆さにするぐらい「難しいよ」!

・砂漠で飲まず食わずで一週間生き延びるより「難しいよ」!

・アーチェリーで十回連続真ん中射抜くより「難しいよ」。

・コートの端からバスケリングに入れるぐらい「難しいよ」!



「寒い
ギャグが、気温が、空気が、


・寒すぎるよ!南極にワープしたかと思ったわ!

・寒すぎて、頭にきーんとするわ!

・寒すぎるわ!冬将軍か!

・寒いわ!魚の冷蔵室か!

・冷蔵室並みに寒くなったわ!

・寒いわ!10年前に流行ったギャグか!

・見てるだけで寒そうだわ!アキラ100パーセントか!

・寒すぎるわ!真冬に短パンTシャツ姿で放り出された気分だわ!

・寒いわ!アイスランドか!

・寒いわ!氷河期か!

・寒いわ!一発屋のネタか!

・寒いわ!聞き続けてたら低体温症になるわ!

・寒いわ!東北地方か!



「暑い・熱い・暑苦しい
気温が、体温が、状況が、見た目が、恋の熱が

・マンション一室に、男100人詰めたみたいな「暑苦しさだわ」!

・それだけ「暑苦しい」と松岡修造って言われるわ!

・「暑いわ!」甲子園球場だってそんなに暑くならんわ!

・「暑苦しいわ!」歩く猛暑日かオマエは!

・「暑苦しいわ!」相撲部屋か!

・「暑苦しいわ!」相撲の朝稽古か!

・「暑苦しいわ!」毛深いやつが集まったロックバンドか!

・「暑苦しいわ!」新日プロレスか!

・「暑苦しいわ!」そんなに汗かいてたらペットボトルって言われるわ!





ゲームする彼は コントローラーを 握った
監督するメガホンを とるのは
料理する彼が 包丁を 握った
食事する箸を 持った

普通の文●温泉旅行に行ってきました。
       なんといっても最高だったのは、
                  露天風呂から見える夕陽でした。
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体言止め●温泉旅行に行ってきました。
     なんといっても最高だったのは、露天風呂から見える夕陽。


またの名をソードアートオンラインと呼ばれている またの名を ソードアートオンライン



彼女が消えた。 ⇨ 『消えた彼女』

彼女が消え、カバンだけが残されていた。  『消えた彼女』と『残ったカバン』

海岸が美しい。 
⇨ 『美しい海岸』

父が自転車をくれた。 
『父がくれた自転車』

見えてきたのはボロい倉庫だった。 
見えてきたのは『ボロい倉庫』

目的地は海だ。 
 『向かうは海』


金が一番大事だ。  一番大事なのは金』

ヤツは根っからの怪物だった。  ヤツは根っからの怪物』

おじいさんがそう言った。 
そう言った おじいさん』

彼は突然現れた。 
突然現れた彼』

謎の宇宙の秘宝です 
 『謎の宇宙の秘宝』

犠牲者は約2000人にも登った 
犠牲者は約2000人』

黒色のクマです 
黒色のクマ』

血のような赤色の空だ。 
血のような赤色の空』

大理石のように白い刃だ 
大理石のような白い刃』

楽しみの猥談が始まるぞ いま始まる、楽しみの猥談。

紅蓮の氷が 彼の身体を纏っていた 彼の身体を纏う 紅蓮の氷

夕焼けが真っ赤に染まっている 真っ赤に染まった夕焼け。

美味しそうな弁当だけじゃなく、隣には美女もいる。 美味しそうな弁当。おまけに隣に美女。

石碑が荘厳さを纏い、そそり建っている そそり立つ、荘厳とした石碑。

恐怖に身の毛がよだつ 目の毛のよだつ恐怖

憎悪が積み重なっていく 積み重なっていく恐怖

夜空に浮かぶ星空は美しい 美しい夜空に浮かぶ星空

ピエロが狂っている 狂ってるピエロ

オムライスは美味しい 美味しいオムライス
愚者の剣城 が 壁に刺さっている 壁に刺さった 愚者の剣

乙女心は四六時冷めることはない 四六時中冷めることなき乙女心

焦燥が 絶えず 迫り来る 絶えず 迫り来る 焦燥

彼女の 小麦色の 肌は 美しい 彼女の 美しい 小麦色の 肌

高熱はいっこうに下がらず 汗は吹き出続けている。 一行に冷めない高熱。 吹き出し続ける汗。

彼の持っているという黒い心臓です 彼の黒い心臓

怒りはいっこうに冷めていかない 冷めぬ怒り

真黄色のジャージがおかれている。 
置かれた真黄色のジャージ』

その金属は美味だ。美味な金属』

灼熱に肌が焼けそうだ。 
⇨ 肌の焼けそうな灼熱の下』

肌は小麦色だ。 
小麦色の肌』

巨大蜂が幾千も迫っている。 
 『迫りくる幾千もの巨大蜂』

よく見えない世界だ。見えぬ世界』

ハンドルが回らない。 
曲がらないハンドル』

その剣は、血塗られていた。 
血塗られた剣』

新しいカレンダーが立て掛けられている。  『立て掛けられた新しいカレンダー』

地図はもうボロボロだ。 ⇨ 『ボロボロの地図』

猛牛が暴れ回っている。 ⇨ 『暴れまわる猛牛』

惑星が凍結していく。 
凍結する惑星』

残響がほとばしっている。 
ほとばしる残響』

新しい世界の幕が開いたのだ。 
『幕開ける新たな世界』

世界は美しい  美しい世界』

電池は古びている 
古びた電池』


まぁ「約束」は「約束」だ。

「俺」は「俺」。「おまえ」は「おまえ」だ。

どんな小さいな生物を殺したとしてもやはり「殺し」は「殺し」だ。

ああ「うるさい」。「うるさい」んだよおまえは。

「当たり前」と言えば「当たり前」か

髭も「長い」けど、うんちくも「長い」わね。

ウチの彼氏、アソコが「短い」だけじゃなく、気まで「短い」の!

「どこか」嬉しそうで、「どこか」寂しそうだった

緩叙法とは・・・・・ズバリ【表現の"遠回り" 】
             【"優しく言い換える" 技術】
             【ストレートをオブラートに変える魔法】

直接的な主張をせずに、その逆の意味のことを否定する方法をいう。 例えば、「良い」という代わりに「悪くない」といい、「愚かな」という代わりに「賢くない」という方法。

おもには、結論をうやむやにしたい時感想などの語気を濁したい時などに使われます。



具体的な使うタイミングとしては・・・―――


■『まだ実力不足の弟子に対して・・・』―――
―――「うん・・、筋は"悪くない"。」



■『作ってもらった料理が、思ったよりマズかった・・・』―――
ーーー「うん・・"マズくはない"かな・・?」


■『彼の葬儀の、"全ての人々が悲しんていた"』―――

『彼の葬儀で悲しまないものはいなかった』―――
※わざと遠まわした言い方をしたい時にも使える。






修辞するコツとしては、
➀修辞したい単語をピックアップし、
➁その反対語を用意し、
➂それを否定形にすれば、完成します。


➀怒る

➁怒る⇔穏やか

➂穏やか"じゃない"





⇩⇩⇩⇩『作った例はこちらっ―――』⇩⇩⇩⇩


良い ⇨ 悪くない

マズい ⇨ マズくはない

愚かな ⇨ 賢くない

嫌い ⇨ 好きじゃない

ブス  ⇨ かわいくない

気持ちいい ⇨ 不快じゃない

暖かい ⇨ 寒くない

賢い  ⇨ バカではない

丸い ⇨ 鋭くはない

大きい ⇨ 小さくはない

嬉しいはずない ⇨ 悲しい

暗い ⇨  明るくはない

心地よい ⇨ 気分は悪くない

女々しい ⇨ 男らしくない

運が良い ⇨不運ではない

堅い ⇨ 柔らかくない

粗い ⇨ 滑らかでない

好き ⇨ 不快ではない

不快だ ⇨ 好きではない

速い ⇨  遅くない

キレイ ⇨ 汚くない

のろい ⇨ 速くない

寒い ⇨ 暖かくない

苦しい ⇨ 心地よくない

味がする ⇨ 無味じゃない

ちょうどいい温度 ⇨ 暑くない

不自由 ⇨ 自由じゃない

涼しい ⇨ 暑くない

細かい ⇨ 大雑把じゃない

怖い ⇨ 平穏じゃない

平気 ⇨ 寂しくない

苦い  ⇨ 甘くない

うるさい ⇨ しずかじゃない

小さい ⇨ 大きくない

熱い ⇨ 冷たくない

安らぐ ⇨ 不安じゃない

長い ⇨ 短くない

脆い ⇨ 耐えにくい

不治の病 ⇨ 治らない

満足  ⇨ 不満じゃない

強い ⇨ 弱くない

辛い  ⇨ 甘くない

疲れた ⇨ 元気じゃない

別れる ⇨ もう付き合わない

粗末  ⇨ 丁寧でない

怒ってる ⇨ 穏やかじゃない

不死身 ⇨ 死なない

丈夫  ⇨ 脆くない

脆い ⇨ 頑丈じゃない

保温が効く ⇨ 冷めない

忙しい ⇨ ヒマじゃない

狭い  ⇨ 広くない

心配  ⇨ 安心できない

細かい ⇨ ルーズじゃない

つまらない ⇨ 面白くない



優しいキャラクターなどなら、普段から使ってそう。

おもにはセリフなどで使われそうなので、

「優しさ」や「思慮深さ」などを表現したいときに、使える文法ではないかと思います。



敷衍
短く話せば済む会話を敢えて長く形容し、意味を強調する手法。以下は例文。


●真珠のような光を反射し、洗い立てのTシャツのような白さを持ち キルトのようなきめ細かさを持つ「白い髪」。
●ダイヤモンドよりも堅く、粒子ひとつ通さず、世界一の密度を持った「ブラックダイアモンド」。
●ライオンのように強く獰猛で、ゴリラのような猛々しい肉体を持ち、チーターのように俊敏な「世界最強の男」

●ジェット機のエンジンのような すさまじい轟音を立て、黒色の髪をふわぁさっとかき上げ、 すべてを見抜くような顔をしながら 「彼女」は現れた。
●雲よりも上に存在し、大陸のような大きさを持ち、何世紀も落ちることなく浮かび続ける その「空島」
●古きに渡り受け継がれてきた 蔵人たちの魂が 込められた 秘匿の「壺」。


●この結果は 100パーセント、絶対確実に、命に代えても 伝えなくちゃならない。
●これでもこれでもかと言うぐらい、ミクロサイズを目指すくらいの勢いで細かく刻んでくれ。
●これは間違いなく、確実に、運命的に、あるべくしておきた事件だ。


●昔、それは気の遠くなるくらい すごくすごく 昔の話なのであるが・・
●神秘的でいて、神々しくすらある、彼女の麗らかな容姿。
●巨大な軍事力を誇り、巨大な大陸を支配している 超国家 「アメリカ」

●針のように細く、そしてモデルのようにスラリと長い 彼女の足
●すいかのように膨らんだ胸と、きゅっと引き締まったウエスト、まさにナイスバディだ
●どこまでも続くような霧海と、いくつもの高峰を越えたその奥に、エトラは存在している。



●万物を凍りつかせるような、圧倒的な絶対零度ーー表土大陸
●世界を覆い尽くし、地表に降り注ぐ光を全て吸収するような 戦慄。 闇。
●この上ない甘さと、豊富な栄養素を含んだ 特産野菜。


●天を覆い、地上の光を一雫のこらず奪い取る 闇雲。
●大地を揺るがし、世界全体に響き渡る 慟哭。
●いくつもの海を渡り、いくつもの大地を横断して ようやくたどり着いた幻の地。


●恐ろしくおしとやかで、謙虚さが遺伝子に染み付いているかのような 彼女の立ち振る舞い。
●この鉱石は 光の反射率が高く、星のような粒子がキラキラと含んでいて、この世のものと思えないほどきれいだ
●部長は 人相木彫も悪く、 口調も厳しいので、とても怖い


●広く狭く 神秘的で 生命に満ち溢れている 偉大なる 惑星 地球
●このピザは チーズがトロリととろけ、生地も最高に ふわふわで ほんとうに 美味い
●彼は 表現力だけでなく 構成、設定、展開に 至るまで 寝る魔も惜しんで入念にチェックするほど
凝り性だ。

●前後が矛盾すること
●あえての矛盾で「興味」を惹く

●文章は通常、主語-目的語-述語 の順で記述されるが、
この順序を倒置(逆転)させ、目的語を強調する手法のこと。 
私は宝の在処を突き止めた。(通常)
私は突き止めた、宝の在処を。(倒置法)
宝の在処を突き止めた、私は。

欲しがりません、勝つまでは

●命令や指示を 早急に出したいとき
すぐに 指示や制止を求めたいとき



●人物や物、場所よりも
その【目的・動作】の方を強調したいとき

●対象物が来る前に目的だけ言って リアクションを誘発
騙し 思わせぶり 驚かせ
やっぱり好きだな・・ えっ!? 紅葉



「私 やっと やっと 見つけたよ 自分の居場所」

「オレ コロス・・ アイツヲ・・」

「ワタシ 好きなんです・・!」
「えっ!?」
「アナタの・・・
「えっ!? えっ!?」
「ワンちゃんが!」
「はひっ!?」

「いい香りだね この花」

「いい香りがするわね あなた」


ぜったい ぜったい殺したい あいつを。

冷ましてあげるね スープ。

確実に 突き刺した筈だ。 敵の腹部に。

美味しい このワイン。

すごく怖いんです 未来が。


もう嫌なんだ 何もかもね

僕は死んだ 2年前に

僕は殺した 三人を

すごく嬉しそうだ 彼は

さっき入れたよ 石炭は


もう五年も経つんだね 彼が死んでから
もう行ったよ アイツは ほんの30ぐらい前にね
閃いたぞ! 事件のトリックを
眩しいな あの灯り 
ボクは苦手だ 数学が

5
5
すぐに辞めろ  包囲されている  お前は
ただひたすらに走り続けた。 彼のいる場所に向かって。
現れた。お化けが。
アスファルトカベを持ち上げた 女 なのに
100メートルを20秒で走ったそうだ。 90歳のおじいちゃんが


諦めろよ そんな夢
私は心の底から嬉しかった 彼女といられて
私は超高速で走ってる 車で
私は変えた この世界を
やっぱり好きだな・・ えっ!? 紅葉


うるさいよ おまえ
うざいよ おまえ
気持ち悪い 彼女といると
広いんだ この世界は
楽しすぎるよ。 この 新しいソフト。


信じて見ないか? もう一度、 自分の可能性を
帰ろう 私たちの家に
来るといい  また 僕のところへ 歓迎してるよ いつでもね
寒いね やっぱりここいらは
下がりなさい この領域から 今すぐ


私はやめる もうこんなこと(タラ)
いいかげんにしてよ! 私も 人間なんだよ?
気にしてよ!少しは! あの子のことも!
ボクは嫌いだった。 彼女のことが。
私は殴りかかった。 その 分厚い 壁に


私はイカれてる。 性的な意味合いで。
私は汚い。 生まれた時くら。
血を流したよ。相手が。
キレイだよ。血が。
私は知らない。 宝の居場所なんて
私は壊れてる。 なにもかも、全て
大きい。 建物が。

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